負けきらいゼミとは

亀岡城下　Ｈ商店街にひっそりと鎮座する「王子山稲荷神社」

王子山稲荷神社は、1747年、亀山藩主の松平信岑が丹波篠山から亀山藩へ転封された際に、丹波篠山の稲荷大明神を亀山城に勧請したのが始まりです。

別名「負けきらい稲荷」

江戸時代、将軍上覧の相撲大会で亀山藩の力士は負けてばっかりでしたが、ある時、連戦連勝で圧倒する力士が……。実は、王地山稲荷の化身だったのです。
それからは、大勝利の守護神として信仰され、サッカーJ1の京都サンガも必勝祈願に訪れます。

これは負けへんで！

「負けきらいゼミ」は亀岡市で事業を営む店主またはスタッフが講師になり、普段の商売で培ってきた「これは負けへんで！」と自信を持つ知識や技術を、受講者の皆さんにお伝えするゼミです。